【学術情報】新型コロナウイルス(COVID-19)に対するオゾン療法について

このたびスペインで、血液オゾン療法(血液クレンジング)による新型コロナウイルス(COVID-19)の治療に成功したという初めての報告がございました。
スペインのイビサ島にあるヌエストラセノーラデルロサリオポリクリニック病院では、血液オゾン療法(血液クレンジング)を使用した新型コロナウイルス(COVID-19)治療の研究を進めており、その成功を報告しています。
これは、代替療法を使用する国内初の医療センターであり、わずか2〜3回のセッションで改善が見られたということです。
報告によると、「挿管され、人工呼吸器に接続されようとしていた多くの患者は、血液オゾン療法(血液クレンジング)のおかげで、それを回避しただけでなく、数回の治療で酸素を必要としない点まで改善した。」と、述べています。
さらに、「私たちは臨床試験に登録をしましたが、血液オゾン療法(血液クレンジング)はこれらの患者に対して非常に効果的で有益な治療法であり、直ちに組み込むべき治療であることを世界に伝える必要があります。」と、治療の必要性を発信しました。
参照:https://www.worldhealth.net/news/clinic-becomes-first-use-ozone-therapy-spain/
血液オゾン療法(血液クレンジング)の具体的な方法については、こちらをご参照ください。
ブログ記述者

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グランプロクリニック銀座理事長 松山 淳
杏林大学医学部医学科卒業。慶應義塾大学医学部助手・医学部附属厚生女子学院(現:慶應義塾大学看護医療学部)講師、国立病院臨床研究部病理室長などを経て、米国抗老化医学研究所・クリニックにて研修。現在、日本人初の抗加齢スペシャリストとして、米国アテナクリニックインターナショナル抗老化部門部長、及び日本の複数の抗老化医療研究所、クリニックの顧問医を務める。
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